加齢臭の予防対策方法 体臭の原因対策辞典 スメルケア

加齢臭が発生する原因や誘引は様々ですが、内臓機能や新陳代謝が衰えることでニオイが強くなることもあります。
臭いは、新陳代謝が衰えることによって、汗や垢といった老廃物が体にたまり、その結果として臭いが発生しやすくなりますが、加齢臭の場合は肺、心臓、肝臓などの内臓機能が衰えることで、特有の臭いが発生すると考えられています。

ここでは、ちょっとした自宅で出来る加齢臭の予防対策についてご紹介いたします。

 

加齢臭を抑えるツボ

内臓機能が衰えると加齢臭が発生しやすくなるということは、逆に言えば内蔵機能を高めることで加齢臭の抑制になるわけですので、内臓機能を高めるツボをご紹介します。

・「天枢」 おヘソから左右に指3本分外側のツボを押して刺激する
・「大巨」 左右の天枢から指3本分下のツボを押して刺激する
・「中かん」 みぞおちとおヘソの間のツボを押して刺激する

上記のツボを毎日気付いた時に刺激することで、内臓機能を高める効果があると言われています。

次に、新陳代謝を高めるツボが、頭のてっぺんにあるツボで「百絵(ひゃくえ)」と言います。
また、おヘソから2~3cm下にあるツボ「気海(きかい)」も新陳代謝を上げる効果があり、さらに気力の充実をはかり、若返りを促す効果があると言われています。

ツボの押し方は、押しやすい指で気持ちの良い強さ、あるいは痛気持ちいい程度の強さで10秒ほど押します。
これを各ツボに3回繰り返し行います。

 

 

薔薇(バラ)のエキスは加齢臭に効果てきめん!

加齢臭が発生する原因は、私たちの体にある皮脂を分泌する皮脂腺があり、この皮脂腺の中にあるパルミトオレイン酸という脂肪酸が含まれていて、この脂肪酸が年齢を重ねると増加します。
また、加齢とともに増える過酸化脂質が脂肪酸と結合することで出来る「ノネナール」こそが加齢臭の原因です。

加齢によって増加する脂肪酸は仕方ないとしても、過酸化脂質が増えるのは、ストレスなどによって体内に活性酸素が増加したときですので、活性酸素を抑制することで加齢臭を減らすことは比較的簡単にできるものです。
活性酸素を除去する働きがある代表として、非常に強い抗酸化作用のある「ポリフェノール」があります。
さらにポリフェノールの一種であるタンニンは、汗そのものを抑えてくれる作用もありますので、加齢臭対策や体臭対策には効果てきめんな存在なのです。

ポリフェノールが多く含まれいてる食品と言えば、ワインや春菊、れんこん、マンゴー、バナナ、納豆、お茶、コーヒーなどがありますが、一番のお勧めは「バラエキス」です。
バラにはポリフェノールがたっぷり含まれていることはもちろん、ビタミンCも豊富で、さらに抗酸化作用がアップして加齢臭をしっかり抑えてくれます。
バラエキスのサプリメントであれば毎日手軽に摂取でき、飲むと口の中にふわっとバラの香りがして、臭いに対しても不安がなくなり自信が持てるようになると思いますので、一度お試しいただくことをお勧めします。

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加齢臭予防は食生活が大切!

自宅で出来る加齢臭の予防対策

食事で加齢臭の原因「ノネナール」を抑える

加齢臭の元となるノネナールは、体内に活性酸素が増加することが原因のひとつですから、活性酸素を抑制する食事を心がけることで、加齢臭を抑えることが可能です。
ビタミンCやビタミンEには、活性酸素を抑える効果がありますので、これらを多く含む食品を摂取しましょう。
ビタミンCを多く含む食品は、ブロッコリー、パセリ、ピーマン、ほうれん草、チンゲン菜、ニラ、春菊、トマトなどです。
ビタミンEを多く含む食品は、アスパラガス、アボガド、かぼちゃ、ニラ、ほうれん草、春菊などです。他にも、納豆などの豆類や海藻類にも多く含まれています。

抗酸化作用のあるビタミンC、Eが加齢臭を抑える

加齢臭を予防するには、加齢臭の元であるノネナールを対策する必要があります。
それには食事から気を付けて行くことが基本ですが、ノネナール対策の食事はビタミンCやE、カロチンなどの抗酸化作用のあるものを摂取することです。

ビタミンCには強い抗酸化作用がありますので、活性酸素を抑制してくれる働きがあります。
加齢臭防止には欠かせない栄養素です。さらに、ビタミンCには血管や骨を強くして、白血球の働きを強めて免疫力を上げる働きも持っていますので、加齢臭予防以外でもかかせない栄養素と言えるでしょう。
また、ビタミンCは体内に取り入れて加齢臭を予防するだけではなく、体外からの摂取でも効果があります。
例えば、レモンを含ませたタオルなどで皮膚を拭くと、ビタミンCの抗酸化作用が直接皮脂腺に作用して、加齢臭を防ぐというものです。

ビタミンEは別名「若返りビタミン」と言われ、油の酸化を防ぐ抗酸化作用があり、老化防止には欠かせないビタミンなのです。
ビタミンCとEは、一緒に取ることでCがEの抗酸化作用を高めてくれる相乗効果を得ることができます。

他にも、抗酸化作用のある食品といえば、ポリフェノール(赤ワインなど)、ベーターカロチン(人参など)、カテキン(緑茶など)、イソフラボン(大豆など)があります。
また、抗酸化力をつけるために必要な物質は、鉄分やマンガン、亜鉛などのミネラルですので、これらも併せて摂取すると効果的です。

ビタミンCを多く含む食品

フルーツ

レモン、オレンジ、みかん、イチゴ、キウイ、アセロラ、ネーブル、グレープフルーツなど

野菜

ほうれん草、ブロッコリー、ピーマン、ニラ、パセリ、ししとう、トマト、小松菜、チンゲン菜など

ビタミンEを多く含む食品

フルーツ

ブルーベリー、キウイ、プルーンなど

野菜

ほうれん草、かぼちゃ、さつまいも、アボガド、アスパラガス、ニラなど

魚介類

秋刀魚、ししゃも、鮭、サバ、カレイ、ホタテ、マグロなど

 

加齢臭予防は和食が基本

生活習慣病になると皮脂腺にも脂肪分が増えて、加齢臭の元となるノネナールの量も多くなりますので、肉類中心の洋食よりも和食を取るようにしましょう。
主食は米よりも、ビタミンB群が多い玄米や胚芽部分にビタミンEが含まれている雑穀などにします。食物繊維も豊富なため一石二鳥です。
おかずは肉よりも魚介類や海藻を中心として、野菜や豆類も意識してしっかり取ることが大切です。
特に大豆製品には抗酸化作用のある物質が含まれていますので、納豆や味噌汁などで毎日摂取するように心がけましょう。
また、わさびやしょうが、大根おろしやゴマといった薬味も効果的ですので、上手く活用するといいでしょう。

肉類は脂肪酸の分泌を高めたり、生活習慣病になりやすいなど、加齢臭増加の原因になる要素が多いため、極力避けるようにしましょう。

 

 

加齢臭予防にストレス解消は大事!

加齢臭の元であるノネナールをつくる過酸化脂質は、体内の活性酸素が発生することで増加し、活性酸素はストレスによっても発生します。
わかりやすく流れをいえば、次のようになります。

  1. ストレスを受ける(感じる)
  2. 活性酸素が発生する(ストレスの強さと比例する)
  3. 過酸化脂質が増加する
  4. 脂肪酸と過酸化脂質が結合して酸化・分解する
  5. ノネナールが作られる
  6. 加齢臭が増加する

ストレスをゼロにすることはできませんので、自分なりのストレス発散・解消法を探し出すことが大切です。あまりに深いストレスの場合は、自分だけで抱え込まず心療内科に足を運ぶことも必要です。

食事やストレスを改善して加齢臭を抑え、同時に加齢臭用の石鹸やボディーソープ、シャンプー、あるいはサプリメントなどを併用すれば、ずいぶんと見違えるはずです。
中高年だから仕方ないとあきらめず、しっかりニオイケアをして若々しい生活を送りましょう。

 

 

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